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首都圏の大学生も参加 薬品開発学ぶ 県立大で夏季スクール開講

下山勲学長(右)のあいさつを聞く学生たち=射水市黒河で

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 医薬品産業を支える人材の育成を目指し、首都圏の大学生と県立大生が医薬品の開発などを学ぶサマースクールの開講式が十九日、県立大射水キャンパスであった。

 東京大、早稲田大など首都圏六大学の十五人と県立大の四人計十九人が参加。開講式で県立大の下山勲学長が「未来の医薬品産業を担う人材を育成できたら」とあいさつした。参加者はこの後、バイオ医薬品の製造などに関する講義を受けた。スクールは三十日まであり、製剤実習や県内企業でのインターンシップ(就業体験)に参加する。

 東京工業大生命理工学院生命理工学系修士一年の笹本佳那さん(22)は「富山は薬が強いと聞いているのでこちらでの就職も視野に入れている。インターンを通じて富山の企業を学びたい」と意欲を見せた。サマースクールは県が人材育成を目的に、昨年六月から進めている「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造計画の一環で、昨年に続く開催。(小寺香菜子)

 

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