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4月の「ももクロ」黒部公演 経済効果6億円超

黒部市に約6億円の経済効果をもたらしたももいろクローバーZ=4月21日、黒部市宮野運動公園で

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 黒部市は、市宮野運動公園で四月二十、二十一の両日に開かれた人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の地方都市コンサート「ももクロ春の一大事」の実勢概要をまとめ、経済効果を当初予想の約二倍の六億五百万円と明らかにした。二十一日、市議会全員協議会で報告した。

市想定の2倍

 内訳は市内宿泊、飲食、物販が五千五百万円、工事、備品レンタル、弁当、誘導看板など市内業者の受注額が三千五百万円、新幹線、地鉄、市内バス・タクシー、パーク&ライド駐車場・シャトルバス、ツアーバスなどの利用が一億三千九百五十万円、前年同期と比べた黒部峡谷鉄道利用者増加分が四百五十万円、オフィシャルグッズ販売が七千百万円、新聞、テレビ、インターネット、ラジオによるPR効果が三億円。

 市は昨年八月、入場者数を三万人とした場合の経済効果を宿泊、飲食、物販などで一億五千万円、公共交通・駐車場、地元企業への受注、マスコミによるPR効果を含めると三億円以上を見込めるとしていた。

 当日入場者は二日間計三万九百八十二人。このうち市民枠チケット購入者は千二百九十二人だった。会場での地元飲食物販二十四社の売上総額は二千百七十五万三百円となった。四月十九〜二十一日の市内宿泊者のうち、春の一大事の参加者、スタッフはアンケート結果から千六百十七人とした。魚津市にも千五百六十九人の春の一大事関係宿泊者がいた。この他、民家への無断駐車など駐車苦情が二件、救急搬送はライブ中のパニック障害など二人、転倒による負傷者が一人出た。 (松本芳孝)

 

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