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時代劇 楽しさ詰まる 「居眠り磐音」 富山で試写会

(上)舞台あいさつする本木克英監督=富山市総曲輪で(下)17日から全国ロードショーとなる「居眠り磐音」((c)2019映画「居眠り磐音」製作委員会)

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本木監督 舞台あいさつ

 富山市出身の本木克英監督が手掛けた映画「居眠り磐音(いわね)」が公開されるのを前に十四日、富山市総曲輪のジェイマックスシアターとやまで試写会があった。舞台あいさつに立った本木監督は「時代劇の楽しさが詰まっているが、純愛物語でもある。そこを感じてほしい」と呼び掛けた。(加藤隆士)

 映画は、人気時代小説家・佐伯泰英さんの同名作品が原作。若手実力派の松坂桃李さん演じる磐音が故郷の藩で、幼なじみを斬って、結婚間近の恋人も失ったところから始まる。その悲しみを抱えながらも、優れた剣術を生かして江戸で悪に立ち向かう。

 磐音に好意を寄せる女中を木村文乃さん、恋人を芳根京子さんが演じるほか、西村まさ彦さん、柄本明さん、中村梅雀さん、陣内孝則さん、佐々木蔵之介さんら豪華俳優陣がそろう。

 本木監督は松坂さんの印象を「役柄に入ると仕事に集中し、他のことには興味がないほどストイック」と紹介。作品が初の映画化となった佐伯さんからは「自由に料理してくださいとプレッシャーを掛けられた」と振り返った。

 本木監督は「釣りバカ日誌」シリーズ11〜13、「おかえり、はやぶさ」などの作品で知られ、昨年公開の「空飛ぶタイヤ」で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した。映画は十七日から全国ロードショーとなる。 

 

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