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作品の世界観に富山の風景合致 「キミスイ」監督ら来県

富山の印象を語る牛嶋新一郎監督(右)とLynnさん=富山市内で

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 県内の風景が登場するアニメ映画「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」のブルーレイとDVDの発売を記念し、牛嶋新一郎監督とヒロイン役の声優Lynn(りん)さんが十三日、富山市内で会見し、県内をロケ地に選んだ理由や印象を語った。

 牛嶋監督は母親が高岡市出身。幼いころから訪れていた縁で富山を舞台に選んだ。昭和や大正の雰囲気を残す街並みに触れ「現実から少し離れた世界を表現したかったから、うまくはまった」と振り返った。今後の作品で再び富山を舞台に選ぶ可能性については「山も海もある大好きなまち。可能性はある」と話した。Lynnさんは「作品を通じ富山の魅力を知った。地元の方は見慣れた風景かもしれないけど、『キミスイの聖地なんだ』と誇ってもらえたら」と願った。

 記念の上映会が富山市の県美術館で開かれ、抽選で選ばれた全国のファン九十人が観賞。上映後、牛嶋監督とLynnさんのトークイベントを楽しんだ。作品は同名のベストセラー小説が原作。膵臓の病気を抱えて明るく生きる女子高校生と、同じクラスの男子高校生の交流を描いた。昨年九月に全国の劇場で公開され、今月三日にブルーレイとDVDが発売された。 (山本真士)

 

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