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重厚 道の駅きっぷ 高岡・雨晴・井波 27日から金属製発売

道の駅が発売する金属製の道の駅きっぷ。金色が真ちゅう製、銀色がスズ製で、左側が表面、右側が裏面。

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 県西部の道の駅「万葉の里高岡」「雨晴」(高岡市)と「井波」(南砺市)は二十七日から、金属製の道の駅きっぷを発売する。全国の道の駅で販売されている紙製の記念きっぷのデザインを基にスズ製と真ちゅう製の二種類を製作した。金属製きっぷは「燕三条地場産センター」(新潟県)に次いで全国で二例目。

 道の駅きっぷは「アプト」(札幌市)が全国千百五十余りの道の駅に卸している商品で、収集家やマニアに人気がある。県内の三つの駅が四月に開業周年記念を迎えることから、鋳造メーカーの能作(高岡市)がプロデュースした。

 大きさは縦三センチ、横八・八センチ、厚み一ミリ。表に駅名が記され、裏は各駅でデザインが異なる。万葉の里高岡は高岡大仏や高岡銅器の製品、雨晴は雨晴海岸と立山連峰の絶景、井波は井波彫刻の獅子頭の絵柄。いずれも能作のデザイナーが手掛けた。

 販売に先駆けて三つの駅は九日、高橋正樹高岡市長と田中幹夫南砺市長に「00001」の刻印があるきっぷをそれぞれ贈った。万葉の里高岡の布村雅之駅長補佐(67)は「地元の高岡銅器の鋳造技術を生かした記念きっぷで道の駅をPRしたい」と話し、能作千春専務取締役(33)は「県内、全国の道の駅に広げていければ」と期待した。

 価格(税込み)はスズ製が一枚千五百円、真ちゅう製が千二百円。 (武田寛史)

 

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