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風力・太陽光発電でエコに 建設業協同組合 入善高校に寄贈

入善建設業協同組合から寄贈された風力・太陽光発電システム=入善町の入善高上田農場で

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 黒部市、入善町、朝日町の建設業者ら六十七社でつくる入善建設業協同組合は二十日、入善町の入善高校に風力・太陽光発電システムを寄贈した。同校上田農場の農業科ガラス温室の電力源になるほか、二酸化炭素(CO2)排出抑制など環境教材にも利用する。

 同農場であった寄贈式で岡田富治理事長、山形隆校長、生徒代表の平柳祐衣さん(17)=二年=らがシステムを除幕。平柳さんが「一人一人が環境問題に関心を持つことが大切。農業に自然エネルギーを使う実験もしたい」と感謝の気持ちを語った。

 システムは直径一・一七メートルの三枚羽根のプロペラで最大四百ワットの風力発電、縦六七・一センチ、幅一二三・五センチのパネルで最大九十ワットの太陽光発電をする。電力はいったん蓄電池にためて使う。風向、風速、発電量の他、火力発電に比べ、どれだけCO2排出を抑制できているかの記録もできる。 (松本芳孝)

 

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