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SDGs ロゴ決定 富山市 路面電車などでPR

(上)市民からの投票で選ばれたロゴマークを発表する森雅志市長=富山市役所で(下)「SDGs未来都市とやま」のロゴマークが入ったポートラム=富山市牛島町で

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 国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて、富山市は「SDGs未来都市とやま」のロゴマークを決定した。期間限定でロゴをあしらった路面電車を走らせたり、通り沿いにバナーフラッグを飾ったりしてSDGsへの関心を高める。

 市が三案を示し、市民から投票を募って決めた。選ばれたデザインは、立山連峰から流れる豊かな水が市全体を包みこむイメージ。貧困や飢餓をなくすことなどSDGsが掲げる十七の目標を十七色の線で表現し、市の地形のシルエットを浮かび上がらせた。

 市中心街を回る環状線「セントラム」と富山駅北側を走る「ポートラム」は二日から、それぞれロゴを車体デザインにした一編成のラッピング車両の運行を開始。城址(じょうし)大通り沿いにはバナーフラッグ百八十枚も飾られた。ロゴは、SDGsに関連するパンフレットやポスター、ステッカーなどとしても活用する。

 森雅志市長は一日の会見で、「ロゴで市民の関心を高め、SDGsがわが事であると認識を深めてほしい」と期待を込めた。

 市は昨年、環境に優しいまちづくりなどに取り組んでいるとして、国の「SDGs未来都市」に選ばれた。 (山中正義)

 

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