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勉強カフェ“朝活”応援 早朝営業、スペース拡張

手前が早朝セルフ営業する拡張部分=高岡市のクルン高岡地下で

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クルン高岡B1

 高岡市の高岡駅地下街・クルン高岡B1勉強カフェは十五日から“朝活”を志向する利用者向けに午前六〜十時の早朝セルフ営業を行う。資格取得やスキルアップの学習に集中できる空間として利用する会員が増えており、スペースを二倍に拡張し、早朝利用を含め利便性を高める。(武田寛史)

 勉強カフェの場所は市の所有で、TSB商店会に事業委託している。隣接して営業していたB1ギャラリーが昨年九月で閉店。跡地利用として、人気のある勉強カフェのスペースを委託費の余剰金四百八十万円で改修した。

 スタッフがいる営業時間は平日で午前十時〜午後十時だが、早朝は無人営業。スマートキーによる入退室管理システムにより、会員が登録しているスマートフォンもしくはICカードをかざすと開錠され、自由に出入りできる。

 拡張により、勉強デスクは十九席から三十二席に増やし、ラウンジスペースの座席数も八席から十八席に。各席に電源、Wi−Fiを完備。コピーも一日十枚まで無料で、フリードリンクや貸し出し用ロッカーのサービスもある。

 現在の会員数は四十一人。一人当たりの一カ月間の平均利用日数は十六〜十九日間。稼働率は日中が五〜六割、夜間が九割以上と利用率が高い。

 TSB商店会社員で、勉強カフェの寺林裕幸マネジャー(31)は「高岡駅の乗り換え時間や就業前の利用が多く、仕事場にする人もいる。早朝営業を要望する声もあり、さらに利用の幅が広がりました」と話す。

 現会員が午前六〜十時の時間帯を追加利用する場合の料金は月額税別二千五百円。新規会員のアーリーモーニングプラン(午前六時〜正午)料金は同五千八百円。入会金五千円(税別)を十四日〜五月三十一日に半額とするなどのキャンペーンの割引もある。(問)高岡市商業雇用課0766(20)1592 

 

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