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民泊 成功のこつ教えて 2市2町・観光圏協 黒部で勉強会

朝日町の民泊による修学旅行受け入れ事例を報告する山崎渉さん(右奥)=黒部市民会館で

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 魚津、黒部、入善、朝日の二市二町でつくる富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏協議会は二日、地域人材育成・連携強化事業の一環として民泊勉強会を黒部市民会館で開いた。

 二部構成であり、一部は観光庁観光産業課民泊業務適正化指導室の波々伯部(ほほかべ)信彦室長が住宅宿泊事業法制定の背景や同法の概要、施行状況を説明。民泊を活用した地域活性化の先進事例を紹介した。

 二部は、民泊による体験型修学旅行など教育旅行を関西圏、首都圏から誘致し、成功している朝日町の事例を同町商工観光課誘客プロモーション担当の山崎渉さんが発表した。

 山崎さんは民泊による修学旅行で大切にしているポイントを「生徒との会話、ふれあう時間」と話し「観光交流ではなく地域交流」「ありのままの田舎暮らし、生活環境の提供」と説明。課題として、民泊受け入れ家庭の確保、他地域との差別化、受け入れクオリティーの維持・向上、各種アレルギー対策や宗教上の対応などを挙げた。

 誘致は順調で既に二〇二〇年度まで修学旅行は予約が埋まり、二一年度の問い合わせもあるという。 (松本芳孝)

 

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