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「SDGs」かるたで学ぶ 富山・堀川小で授業

勢いよく絵札に手を伸ばす児童ら=富山市堀川小で

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 国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」を手作りかるたで学ぶ授業が二十六日、富山市堀川小学校であり、三年生約百人が楽しみながら世界の貧困問題などを考えた。

 市は昨年、国の「SDGs未来都市」に選ばれ、市民にSDGsを知ってもらう取り組みを進めている。その一環として、富山国際大の学生約六十人に協力してもらい、オリジナルの絵札と読み札を作製。初めて小学校の授業で活用した。

 かるたは世界と富山をテーマにした二種類があり、いずれもSDGsが掲げる十七の目標と関連させた。国際大の学生らが「マイバッくんと一緒に楽しくお買い物」などと読み上げると、児童たちは勢いよく絵札に手を伸ばした。

 同大子ども育成学部の佐部利典彦講師は「子どもたちが自分で興味を持ったことを調べたり、かるたを作ったりしても面白いと思う」と今後の活用の広がりに期待した。市環境政策課の担当者は「改善点があれば直して、市内の他の小学校にも普及していければいい」と話している。 (山中正義)

 

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