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県内4大学でも感染対策 国公立大2次試験

試験会場を後にする受験生はマスク姿が目立った=25日、浜松市中区の静岡文化芸術大で

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 静岡県内では、国公立の四大学(県立大、静岡大、浜松医科大、静岡文化芸術大)で二次試験の前期日程を実施した。文部科学省によると、静大の前期志願者は、六学部と地域創造学環(教育プログラム)で計二千八百三十一人。募集人員千三十五人に対する倍率は二・七倍で、前年を〇・四ポイント下回った。

 浜医大は志願者四百九十一人で四・三倍、県立大は千五十八人で三・二倍、静岡文化芸大は七百七十四人、三・六倍となっている。

 合格発表日は、県立大は三月五日、静大、浜医大、静岡文化芸大が同六日。

 四月に開学する農林環境専門職大は、センター試験を使わず、二月二十五、二十六日を一般入試日としている。募集人員十二人に対する志願者は四十八人で、倍率は四倍。合格発表は三月六日。独自日程での試験のため文科省の集計には入っていない。

 二十五日午後、浜松市中区の静岡文化芸大では、新型コロナウイルスの影響で、マスク姿の受験生が多く見られた。試験を終えた島根県安来市の前田朱里さん(17)は「ここしばらくは帰宅した際には手だけではなく、顔も洗うように気を付けてきた。試験前に前泊したホテルにもアルコール消毒液を持ち込んだ」と対策に触れた。「ひとまず前期の試験が終わってよかった」とほっとした様子だった。

(岸友里、鎌倉優太)

 

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