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朝夕刊

安らかな1年 天竜川で祈る

朝日が川面を照らすなか、天竜川でみそぎをする神職ら=20日午前7時5分、浜松市東区で(川戸賢一撮影)

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 暦の上で最も寒いとされる「大寒」の二十日、浜松市東区の天竜川で「みそぎ」があった。若手神職らが川の冷水に漬かって身を清め、一年の安泰を願った。

 静岡県西部地区神道青年会が若手神職の修行の場として毎年この時期に実施し、三十三回目。四十歳以下の四十人ほどが参加した。

 河川敷で舟をこぐような動きをして体を温めた後、川へ。冷たさに耐えながら「大はらい」を唱え、約五分間漬かった。

 温度計の気温は九度。例年より高めというが、初めて参加した秋葉神社(天竜区春野町)の望月想二郎さん(23)は「思ったよりも寒かったが、夢中で祈った。身の引き締まる思いです」と体を震わせながら話した。

(糸井絢子)

 

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