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最後のセンター試験 初日終了

◆県内21会場でも受験生挑む

初日の試験を終えて会場を後にする受験生たち=18日、浜松市中区で(斉藤直純撮影)

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 本格的な入試シーズンの幕開けとなる大学入試センター試験が十八日、全国の六百八十九会場で始まった。日程は十九日までの二日間で、志願者は前回より一万九千百三十一人少ない五十五万七千六百九十九人だった。一九九〇年から毎年続いてきた試験は今回で最後となる。

 十八日は地理歴史と公民、国語、英語のリスニングを含む外国語を実施。十九日は理科と数学を行う。センター試験の得点を入試に使う大学・短大は八百五十八校で過去最多となった。

 平均点の中間発表は二十二日、得点調整の有無の発表は二十四日、平均点の最終発表は二月六日の予定。

 ◇ 

 静岡県内では、静岡文化芸術大や浜松医科大、静岡大など二十一会場で大学入試センター試験が実施された。県内の志願者は一万六千二十九人で、前回より三百三十四人少なかった。

 浜松市中区の静岡文化芸術大では、約五百人が試験に挑んだ。この日最後の科目となる英語のリスニングが終わると、受験生は友人と試験の手応えを話したり、保護者に電話をかけたりしながら足早に会場を後にした。

 浜松市立高(同区)三年の石川太志(たいし)さんは「リスニングと日本史が難しかった。これから私大の試験があるので気持ちを切り替えたい」と話した。国立大志望で十九日も試験を受ける磐田南高(磐田市)三年の山下弥咲さんは「来年から試験が変わるので、中学生の時から『浪人はできない』と塾や学校で言われ続けてきたのでプレッシャーがかかる」と漏らした。

(松島京太)

 

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