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検査画像データ流出 駿河区・聖隷の「健康センター」

 健康診断や人間ドック、婦人科検診などをする「聖隷健康サポートセンターShizuoka」(静岡市駿河区)で十月、受診者の診断データが他の受診者に流出したことが、関係者への取材で分かった。

 センターは、浜松市中区の社会福祉法人「聖隷福祉事業団」が運営し、二〇一〇年に開所した。関係者によると、診断データを記録した光ディスクを受診者三百人ほどに郵送した際、誤って別の受診者一人が乳がんを検査した際のマンモグラフィー(乳房のエックス線撮影)の画像データを同封した。

 本紙の取材に、センターは個人情報の流出は認めたが、「被害者本人が公表を望んでいない」として流出の経緯や回収状況を明かしていない。

 センターによると、個人情報保護法に基づき一六年に設置され、個人情報の取り扱いで指導や助言などをする政府機関「個人情報保護委員会」には個人情報の流出を報告した。

 

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