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磐田生まれ「たかたのゆめ」 おにぎり好評

磐田市生まれの「たかたのゆめ」のおにぎりを味わう参加者ら=仙台市で(たかたのゆめブランド化研究会提供)

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 磐田市で生まれ、岩手県陸前高田市でしか作付けされていないブランド米「たかたのゆめ」の新米で作ったおにぎりが、仙台市で開かれた「世界防災フォーラム」(九〜十二日)で、参加者に振る舞われた。

 たかたのゆめブランド化研究会の会長で生産者の佐藤信一さん(70)らが、レセプション会場で、約百個のおにぎりを市のマスコットキャラクター「たかたのゆめちゃん」とともに提供した。参加者からは「冷めていてもおいしい」「具材と相性がいい」などといった声が聞かれ、好評だったという。

 たかたのゆめは、一般社団法人おにぎり協会(東京都港区)から、おにぎりの特性を生かす米として第一号の認定を受けている。東日本大震災で壊滅的な津波被害に遭った陸前高田市の農業の復興を図るために、磐田市にある日本たばこ産業(JT)植物イノベーションセンターが新種米の種もみを無償提供し、本格的な生産が始まって七年目を迎えた。

 東日本大震災の教訓を基に国内外の防災課題などを議論する世界防災フォーラムには、四十以上の国と地域から専門家ら約九百人が参加した。

(高柳義久)

 

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