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迅速に正確に救助訓練 浜松赤十字病院

けが人役の参加者に痛みのある部位を尋ねる医療関係者=浜松市浜北区の浜松赤十字病院で

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 浜松市浜北区の浜松赤十字病院で十六日、災害救助訓練があった。参加者は救助活動に必要な知識と技術の習得に励んだ。

 遠州灘を震源とするM8・0の地震が発生し、建物の倒壊や火災、津波で多くの死傷者が出ているという想定。県内の五つの赤十字病院や浜松医科大(浜松市東区)、地元の医師会や赤十字奉仕団から計三百八十人が参加した。

 玄関前では、医療関係者がけが人役の参加者の治療の優先順位を、意識の有無やけがの程度で決めた。重傷者らを室内に担架で運び込むと、痛みのある部位を尋ねたり、心拍数や呼吸数を確認したりした。

 県赤十字血液センター浜松事業所(同区)からは温度管理ができる容器に入れられた血液が搬入。屋外では赤十字奉仕団の炊き出し訓練があり、大きな釜を使ってヒジキご飯やチーズオムレツをつくった。

(宮沢輝明)

 

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