トップ > 中日新聞しずおか > 朝夕刊 > 記事

ここから本文

朝夕刊

浜松科学館で「リフレッシュ理科教室」

真剣な表情で理科の実験工作に取り組む児童=浜松市中区の浜松科学館で

写真

 子どもたちの理科離れを改善し、次世代の研究者の育成につなげる「リフレッシュ理科教室」(中日新聞東海本社後援)が十三日、浜松市中区の浜松科学館で開かれた。

 応用物理学会と同館が主催した。愛知工業大の中野寛之准教授が講師を務めた教室では、児童ら二十人が参加。学会の東海支部の大学教員らが、子どもたちの作業を見守った。

 工作を通じ、ゆがんだ絵を円筒状の鏡に映すことで、ゆがみの直った絵が見える「アナモルフォーシス」を学んだ。中野准教授が用意したゆがんだ絵の中央に、児童たちが手作りした鏡の筒を置くと、鏡にきれいな絵が表れ、会場から「すごい」と驚きの声が上がった。教員にも理科や物理の授業で使える教材を紹介しようと、八月二日には小中学校の教員向けの「研修会」が開かれる。

(鎌倉優太)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索