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磐田・ロドリゲスが千金弾

松本−磐田 後半40分、先制点を決める磐田のFWロドリゲス(右)

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 明治安田J1第19節第1日は13日、サンプロアルウィンほかで7試合を行い、磐田が松本を1−0で下し、最下位を脱出した。鈴木秀人新監督は就任後、J1初勝利をマークした。FWロドリゲスが後半40分、右足で決勝点をゲットした。

 アウェーで、7試合ぶりの勝利は格別のものだった。鈴木監督の笑顔ははじけ、磐田サポーターの勝利のコールがピッチ全体に響き渡った。

 前節まで、最下位の磐田と、17位の松本との直接対決。磐田は前半、松本のロングパスからの大きな展開に苦しんだ。磐田はボールをつなぐ意識が強すぎて、ミスが多かった。しかし、後半から、FWロドリゲスとMF山田を起用、流れを変えた。そして、後半40分、ロドリゲスが右足でゴール。この貴重な1点を守り切った。

 試合後、鈴木監督は「難しい試合になることは分かっていた。ゲームプランとしては前半をゼロで抑えて、後半、オープンな展開となった時に、ロドリゲスと山田を投入して、勝負する思いだった」とほっとした表情を浮かべた。値千金の決勝点を記録したロドリゲスは「DFが体を張って守ってくれたので、生まれた得点。いい守備がいい攻撃につながった」と評価した。

 磐田は、2014年9月から監督を務めていた名波浩さんがことし6月30日の川崎戦終了後、辞任。1日、これまでヘッドコーチを務めてきた鈴木さんの監督昇格を発表した。その後、鈴木新体制は、天皇杯2回戦で勝利したが、J1の鹿島戦には敗れていた。

(川住貴)

◆小川航がJ2水戸へ 育成型期限付き移籍

 磐田のFW小川航基(21)がJ2の水戸ホーリーホックへ、今季末まで、育成型期限付き移籍することが分かった。同移籍はJリーグの若手育成プロジェクトの一つ。

 

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