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桃井かおりさん参加へ 熱海国際映画祭

 開催を巡り混乱が続いた第二回熱海国際映画祭を主導する企画会社「フォーカス」(東京)の髪林孝司代表取締役(58)が二十四日、映画祭の詳細を発表した。期間は二十八日から七月一日までで、メインイベントとなる映画コンテストでは女優の桃井かおりさんが審査員を務める。

 第二回映画祭の開催を巡っては、実行委員会代表の髪林氏と斉藤栄熱海市長が第一回の債務支払いを巡り対立。市が四日に撤退を表明したため、予算を大幅に減らして開催する。

 髪林氏は「非常に大変な思いをしたが、コンテスト応募者に上映の機会を提供でき責任を果たせた」と話した。

 上映作品は、コンテスト上位の長編八本と短編二十四本、桃井さんが監督の招待映画「火 Hee」を加えた計三十三本。審査員は桃井さんのほか、詩人で映画評論家の園田恵子さん、映画プロデューサーのアダム・トレルさん。

 上映会場はいずれも熱海市のホテル・サンミ倶楽部とゲストハウス「エンノバ」。二十八日夕に文化交流施設「起雲閣」にレッドカーペットが敷かれ、桃井さんや上映作の出演者らが歩く。審査結果は三十日発表。七月一日にサンミ倶楽部でグランプリ作品を無料上映し、閉幕する。

 入場券は一日通し鑑賞券千五百円など。映画祭公式ホームページで前売り中。ボランティアスタッフも募集している。問い合わせは映画祭事務局=電03(5259)8654=へ。

(中谷秀樹)

 

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