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スルガ銀元行員、懲役5年を求刑 詐欺で地裁支部公判

 顧客の定期預金を不正に解約し、約1億1300万円をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた元スルガ銀行員佐々木圭輔被告(40)=伊豆の国市原木=の論告求刑公判が24日、静岡地裁沼津支部であった。検察側は懲役5年を求刑し結審した。判決は5月16日。

 検察側は論告で「顧客を裏切り、銀行の信用も失墜させた」と指摘。一方、弁護側は「犯行を正直に話している」として、執行猶予も含む「寛大な判決」を求めた。佐々木被告は「一生懸命働いて毎月少しでも返したい」と述べた。

 起訴状によると、佐々木被告は担当していた法人顧客らへの融資金に流用するなどの目的で、2017年9月から昨年5月にかけ、顧客3人の定期預金を無断で解約。払戻金計1億1300万円をだまし取ったとされる。

 

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