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浜北でクマ目撃 署など警戒呼び掛け

クマが歩いていた場所を指さす矢部健一さん(右)ら=20日、浜松市浜北区で

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 浜松市浜北区大平(おいだいら)でクマの目撃情報があり、浜北署や地元住民が警戒を強めている。子グマ二頭とみられ、母グマが近くにいる可能性があるという。春はクマが冬眠から覚め、腹をすかせている時期で、地元の町会は「においの強いごみの管理に注意してほしい」と呼び掛けている。

 十八日午前十一時半ごろ、浜北区大平の新東名高速道路の高架下にある斜面に二頭のクマがいるのを、近くに住む主婦(66)が見つけた。主婦は「二頭とも十秒ほどで雑木林に入った」と振り返った。現場は新東名高速浜松サービスエリアから西に約一キロの場所。

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 主婦から連絡を受けた町会関係者が署に通報した。署は巡回の回数を増やしている。主婦の住む地域の町内会長、矢部健一さん(68)は「動きや時期から子グマではないか。近くに腹をすかした母グマがいるかもしれない」と話している。大平地区では七、八年前にもクマが目撃されたという。

(宮沢輝明)

 

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