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自民本部、鈴木氏と山本氏推薦せず 浜松市長選

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 自民党本部は、四月七日投開票の浜松市長選で、四選を目指して立候補を予定している現職の鈴木康友氏(61)と、新人で自民系元市議の山本遼太郎氏(32)の双方に推薦を出さない方針を決めた。党関係者への取材で分かった。

 複数の党幹部が一日、本紙の取材に「党本部としてはタッチしないことにした」「県連に任すことにした」と述べた。

 推薦を巡っては、党県連(会長・牧野京夫参院議員)が昨年十二月、市議会会派自民党浜松に所属していた山本氏の推薦を党本部に上申した。鈴木氏は旧民主党の元衆院議員だが、安倍政権や自民党幹部とのパイプを生かして一月、大須賀正孝・浜松商工会議所会頭らを代表とする支援団体の推薦依頼状と、医療、農業、商工など各種団体の推薦状を添えて党本部に提出。双方が推薦を待つという異例の状態が続いていた。

 鈴木氏はこれまで、安倍政権が進める複数の政策を挙げ「政権と連携し、自治体として先進的に取り組んできた」とアピール。一方、山本氏は市議会の自民会派に担がれる形で出馬を決意し、市長選に備え市議を辞職。二月二十二日に党県連推薦の決定を受けていた。

 市長選ではほかに、共産党推薦の農業野沢正司(まさじ)氏(69)も立候補を予定している。

 

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