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朝市で「ミカンの魅力」販促 静大生らが同好会

浜松のミカンをPRする同好会のメンバー=浜松市中区の砂山銀座サザンクロス商店街で

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 浜松市特産のミカンの消費拡大を目指し、静岡大浜松キャンパスの学生らが「みかん同好会」を発足させた。JAとぴあ浜松(同市東区)と連携し、朝市でミカン加工品を販売したり、生産者の農作業を手伝ったりして、PR活動に尽力している。 

 十九日には同市中区の砂山銀座サザンクロス商店街で開催された朝市にブースを出し、「ミカン商品はいかがですか」と元気な声で売り込んだ。朝市での販売を担当する静岡大二年若月祐樹さん(20)は「最初はなかなか慣れなかったが、今ではみんな積極的。将来的には独自の商品の開発もしたいです」と話していた。

 同好会は昨年四月、地域交流をしながらミカンの消費量を増やしたい、と静岡大の学生七、八人でスタート。同年八月にミカン園で摘果作業を体験し、今年三月からは、サザンクロス商店街の朝市でみかんジュースやジャムなどJAとぴあ浜松の加工品販売を始めた。ほぼ手弁当の活動だが、静岡文化芸大や常葉大など他大学の学生も加わり、メンバーは現在四十八人にまで膨らんだ。

 同好会の代表を務める静岡大二年米田凌さん(20)は「自分たちが楽しみながら、周りの大学生にもミカンを身近に感じてもらい、魅力を普及したい」と意気込みを語る。朝市には毎月一度のペースで出店する予定。JAとぴあ浜松と協力し、ミカンを用いた小学校での食育活動も計画中という。

(篠塚辰徳)

 

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