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茶況・茶ばなし

《茶況》 鹿児島産茶の単価 平成以降で最安値

 鹿児島県茶市場(鹿児島市)が2019年度の取り扱い実績をまとめた。煎茶向けの本茶と下級煎茶向けの番茶、茎や粉などの出物を合わせた年間平均単価(1キロ当たり)は827円で、平成以降の最安値だった09年の888円を下回った。

 一番茶は1576円で平成以降最安値の前年より2円安。二番茶は609円で平成以降最安値だった14年より41円安かった。鹿児島の茶商は「原因は煎茶の売れ行きの鈍さ。年間を通じて仕入れ姿勢が弱かった」と振り返った。

(松本利幸)

 

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