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茶況・茶ばなし

《茶況》 みる芽の良品入荷

 静岡市葵区の茶問屋街の静岡茶市場に14日、静岡本山地区の大川、清沢など北部山間地から、みる芽(若い芽)の良品が持ち込まれた。美和、藁科の個人農家の荷口が減り始めた。

 本山地区の中心値は1キロ当たり1000円台後半で横ばい。JA担当者は「みる芽で摘み進め、芽伸び待ちの工場もあったので、14日は恵みの雨だ」と話していた。

 問屋街のあっせん所は県東部の品が中心で、価格は横ばいか5、10円の値下げだった。

(松本利幸)

 袋井・森 JA森は3600キロを扱い、平均は1545円だった。

 掛川・小笠 掛川茶市場によると、前年まで3年間の平均扱い量は約55万キロで今季は13日現在、約47万キロにとどまっている。

 島田・金谷・川根 川根茶の関係者によると、みる芽(若い芽)で摘み進めたため、1000円台の仕入れ量が足りなくなっている。

 牧之原 牧之原茶を扱うあっせん業者によると、二番茶では買い手を定めた被覆茶販売が価格向上に役立つという。

 藤枝 JA藤枝は7工場から1766キロ入荷した。3000〜1250円で、安い価格帯の引き合いが強かった。

▽静岡茶市場(県内煎茶4万1720キロ、県外煎茶1万33キロ。キロ・円)

清 水  3000    940

美 和  3400   1200

藁 科  2150   1100

しづはた 3000   1500

あさはた 2250   1170

玉 川  4300   1500

清 沢  2500−

大 川  3500   1050

▽静岡市葵区茶あっせん所(キロ・円)

東 部   840    800

▽鹿児島県茶市場(煎茶3万2258キロ。キロ・円)

平均    868

高値安値 2699    409

 

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