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茶況・茶ばなし

生葉持ち込まれ荒茶加工「繁忙」 掛川中央茶業

機械に投入される手摘みの生葉=掛川市の掛川中央茶業で

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 掛川市上内田地区などで二十日、市内では一足早く一番茶の手摘みが始まり、生葉を加工する地元の掛川中央茶業(佐々木余志彦社長)の荒茶工場が繁忙期を迎えた。高値で取引される“走り”の茶葉が、百三十農家から計二千七百キロ持ち込まれた。

 工場には午前十一時すぎから、もえぎ色の生葉が次々と持ち込まれ、査定員が葉の状況や量を確認後、機械で蒸したり、揉(も)んだりする工程を経て荒茶に仕上げた。

 佐々木社長は「三月に入って寒の戻りがあり、市内全域で摘み取りの最盛期は五月上旬ごろ。これから忙しくなる」と気を引き締めていた。仕上げられた新茶は「ありがとう平成」や「おめでとう令和」など、改元にちなんだ名称で販売するという。

(赤野嘉春)

 

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