トップ > 中日新聞しずおか > サッカーしずおか > 記事一覧 > 2019年の記事一覧 > 記事

ここから本文

サッカーしずおか

磐田 次節●で降格の可能性も

磐田−鳥栖 後半39分、オーバーヘッドキックで同点ゴールを決める磐田・アダイウトン(中)

写真

 J1残留を目指す最下位の磐田は2度先行され、追いつく粘りをみせたが、勝ち越すことはできなかった。磐田は次節の清水戦(11月2日・日本平)で敗れると、他チームの結果次第では、J2に自動降格する可能性がある。

 死力を尽くした90分。試合が終了すると、磐田の選手はピッチに体を投げ出し、そして膝をついた。絶対に勝たなければいけない試合でドロー。フベロ監督は「勝つために、何かが足りなかった。(J1残留の)可能性がある限り、最後まで戦う」と不退転の決意を示した。

 1点を追う磐田は前半ロスタイム。FWルキアンがDF大南のクロスボールを頭で合わせて同点ゴールを決めた。ルキアンはJ1初得点。これで流れが変わったかにみえた。しかし後半22分、鳥栖のFW金崎の個人技から勝ち越し点を奪われた。人につくのか、スペースを埋めるのか、守備陣の迷いが失点となった。

 それでも後半39分、MFアダイウトンが鮮やかなオーバーヘッドキックで再び同点。この後も鳥栖ゴールを脅かしたが、勝ち越し点は生まれなかった。DF藤田は「勝つためには、うちが先行しなければ、いけなかった」と声を絞った。

 磐田が次節に敗れ、J2への自動降格が決まるのは、14位の名古屋から17位の松本までの4チームがすべて勝った場合。勝ち点は名古屋が36、鳥栖は35。松本と16位の湘南とは最終34節で直接対決があるため、どちらかは勝ち点が35に達する。磐田は残り4試合をすべて勝っても勝ち点は34にしかならない。

(川住貴)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索