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サッカーしずおか

磐田の針谷 チーム低迷脱出の鍵握る

今後の活躍に期待がもたれる磐田のMF針谷岳晃選手=磐田市で

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 サッカーJ1で最下位と低迷するジュビロ磐田の中で、三年目のMF針谷岳晃(たけあき)選手(20)が飛躍の時期を迎えようとしている。二十五節のサンフレッチェ広島戦でJ1初先発でフル出場、チームは負けたが、多彩なパスで、ゲームをつくった。

 針谷選手は身長一六六センチと小柄だが、抜群の技術を誇る司令塔。埼玉・昌平高時代、当時の監督の名波浩さんが「将来はチームの柱になれる素材」と獲得した。プロの水に慣れた今季、フベロ監督のもと、J1初先発となった。

 高い技術とともに、物おじしない性格もプロ向き。広島戦も、FWの選手を追い越し、ゴール前でシュートを放つなど、攻撃への高い意欲も買われる。フベロ監督も広島戦の針谷選手について「すごく良い活躍をしてくれた」と評価した。

 課題は、今後、相手の厳しいプレッシャーに、ひるむことなく、ボールをさばき、得点に絡むことができるか。針谷選手の成長が磐田の低迷脱出の鍵を握る。

(川住貴)

 

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