トップ > 中日新聞しずおか > サッカーしずおか > 記事一覧 > 2019年の記事一覧 > 記事

ここから本文

サッカーしずおか

磐田 G大阪と無得点ドロー

◆カミンスキー 攻守が実らず

磐田−G大阪 後半終了間際、G大阪の攻撃をパンチングでしのぐ磐田のGKカミンスキー(中)

写真

 明治安田J1第15節最終日は15日、ヤマハスタジアムなどで6試合があり、磐田はG大阪と0−0で引き分けた。

 終盤はともに積極的に攻めたが無得点に終わった。磐田は後半にロドリゲス、大久保らを投入して左から繰り返し仕掛けたが、守備陣を崩し切れなかった。G大阪は黄義助が厳しいマークの中で奮闘したものの、ゴールが遠かった。

 磐田は2試合連続のドローで、3試合ぶりの勝利はならなかった。G大阪戦でJ1通算100試合出場を達成したGKカミンスキーの好守が目立った試合になった。

 磐田は前半開始直後からテンポの良いリズムでゲームを支配した。DF大井を軸にした最終ラインが高い位置をキープ。全体をコンパクトにしたサッカーでG大阪ゴールに迫るが、決定的チャンスをつかめない。DF新里は警告累積で出場停止だったが、代わりに入ったDF森下が攻守に絡んで、チームを引き締めた。

 しかし、後半に入ると、G大阪がペースをつかみ、両アウトサイドからの仕掛けで磐田ゴールを脅かした。これをカミンスキーを中心とした守備陣が耐え、無失点に抑えた。試合後、カミンスキーは「J1通算100試合出場を勝って祝いたかった。押していた前半に1点を取らないといけない。そのため、後半に押し込まれてしまった」と悔しさをにじませた。

 大井は「前半45分間は良かったので、それを60分、70分と延ばしていくことが大切」と前を向いた。磐田は15節を終え、ホームのヤマハスタジアムでの今季通算成績は、6戦して1勝3引き分け2敗。大勢の磐田サポーターが詰め掛けるヤマハスタジアムで、勝たないと、勢いに乗ることは難しい。

(川住貴)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索