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サッカーしずおか

磐田 横浜Mに4失点完敗

◆守備に追われ攻撃不発

 明治安田J1第13節最終日は26日、日産スタジアムなどで6試合があり、磐田は横浜Mに0−4で敗れた。

 横浜Mは序盤から圧倒し、リードしてからは速攻も織り交ぜ自在に攻めた。前半にマルコスジュニオールが先制。後半に仲川のゴール、エジガルジュニオの2得点で突き放した。

 磐田は球の奪いどころを定められず、攻撃陣も沈黙した。

 試合後、磐田ゴール裏のブーイングがピッチに響いた。今季リーグ戦のワースト失点。磐田はまたも2連勝はならなかった。名波浩監督は「完敗。相手の得意とするビルドアップをうまく寸断したかった」と嘆いた。

 横浜Mの2列目のMFマルコスジュニオールの展開、FWエジガルジュニオがしっかりとボールを収めると、奪いどころはなかった。中央を警戒すれば、両サイドハーフが飛び出す。とりわけ、サイドで横浜Mに数的優位をつくられ、右アウトサイドの松本と、左アウトサイドの小川大は守備に追われ、得意の攻撃参加は不発に終わった。

 磐田は守備に追われたことで、全体のコンパクトさが欠け、最終ラインがしっかりとそろうことはできなかった。DF新里は「最終ラインがそろえば、そんなにやられることもなかった。怖かったのは相手のカウンター攻撃」と語った。

 磐田は後半、15分に2失点目を喫するまで、MF山田のラストパスなどで、チャンスをつくったが、決め手を欠いた。3試合ぶりに先発復帰したFWロドリゲスは精彩を欠いた。交代出場したU−22日本代表のFW小川航はシュート1本にとどまった。これから磐田が注意したいのは大量失点。最終的に、勝ち点で並べば、得失点差が響いてくる。失点の重要性を認識すべきだ。

(川住貴)

 

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