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サッカーしずおか

令和最初の静岡ダービー、清水制す ルヴァン杯

磐田−清水 後半、先制ゴールを決めイレブンと喜ぶ清水の高橋(右から3人目)

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 Jリーグ・YBCルヴァン・カップ1次リーグ最終節は22日、ヤマハスタジアムなどで8試合が行われ、既に突破2チームが決まっていたD組はG大阪が1位に、0−2で清水に敗れた磐田が2位となった。

 ホームアンドアウェー方式で8強入りを争うプレーオフは6月19、26日に札幌−磐田、仙台−名古屋、C大阪−FC東京、G大阪−長崎のカードで行われる。

◆高橋が初ゴール

 令和最初の静岡ダービーマッチを清水が制した。YBCルヴァン・カップの前節でグループステージ敗退が決まっていた清水が、前線からのプレスと、運動量で磐田の攻撃を封じた。清水は後半17分、2年目のMF高橋がプロ初得点となる先制点をマーク。これで勢いに乗った清水はさらにオウンゴールで追加点を奪い、磐田の反撃をかわした。

 清水の篠田善之監督は「この試合で必要なのは勝利だった。それができたので、これから前向きに取り組める」とJ1での浮上に意欲を示した。

 プロ初得点の高橋は、記録的な大雨で土砂崩れなどの被害を受けた鹿児島県屋久島町出身。163センチと小柄だが、切れ味鋭いドリブルと、思い切りの良いシュートが特徴。高橋は「地元に明るい話題を提供することができた。これから少しでも多く、試合に絡めるようにしたい」と前を向いた。

 磐田は今季、清水に公式戦3連敗。磐田の名波浩監督は「最初の失点が響いて選手は頭を下げてしまった。次に清水と対戦するまで、この悔しさを持続させたい」と語った。トゥーロン国際大会(6月1日開幕、フランス)に臨むU−22(22歳以下)日本代表に選出されたDF大南とFW小川がともに、清水戦で先発したが、結果を残すことはできなかった。小川は7本のシュートを放ったが無得点。小川は「シュートに持ち込むまではできたが、ゴールに入れることが課題」と悔しさをにじませた。名波監督は小川について「清水戦の反省を強くもちながら、東京五輪に向けて、結果を求めてほしい」と期待を寄せた。

(川住貴)

 

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