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サッカーしずおか

磐田・中山が躍動 J1初得点

磐田−仙台 前半34分、チーム2点目のゴールを決める磐田・中山。右は仙台・常田

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 磐田が今季リーグ戦のホーム初勝利を挙げた。磐田は前半19分に、MFアダイウトンが先制。前半34分にはFW中山が左足で、J1初得点となる追加点を奪い、2−0。後半は仙台の猛追をかわして、逃げ切った。

 試合後、磐田サポーターの地響きのような歓声がピッチに響きわたった。前節のFC東京戦に続いて2試合連続先発の中山が1得点1アシストと、結果を残した。

 後方からのボールは体を張って、キープした。相手最終ラインの裏を突く動きも効果的だった。試合後、中山は「勝つことだけを考え、必死にプレーした。J1初得点は居残りのシュート練習でやっていた形がそのまま出た」と冷静に語った。

 磐田は東京戦で、相手を押し込みながら、0−1で敗れた。内容で勝りながら、結果が出なかった。重苦しい空気の中、仙台戦に向けた練習が始まり、名波浩監督は「ホームだから、前半に先制しよう」と選手に伝えた。

 負けられない思いを背負った選手たちの試合への入りは良かった。アダイウトンの先制点で気持ちが和らぎ、中山の追加点で、前への意識は加速した。後半は仙台に押し込まれるシーンが相次いだが、DF大井やGKカミンスキーが耐えた。

 母の逝去に伴い、母国のルクセンブルクに一時帰国していたFWロドリゲスも十六日に来日。仙台戦では交代出場から、得意のドリブルでチャンスをつくった。

 磐田はこの1勝の重みを次につなげたい。

(川住貴)

 

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