トップ > 中日新聞しずおか > サッカーしずおか > 記事一覧 > 2019年の記事一覧 > 記事

ここから本文

サッカーしずおか

磐田4失点 G大阪に完敗 ルヴァン杯

後半に右足で得点を決める磐田のMF上原(左)

写真

 YBCルヴァン・カップ1次リーグ第4節は24日、パナソニックスタジアム吹田などで8試合が行われ、D組の磐田は、G大阪に1−4で敗れた。

 磐田の次代を担う司令塔候補、MF上原力也(22)=磐田ユース出身=がG大阪戦で、交代出場から今季公式戦初得点をマークした。肩の痛みで戦列を離脱していた上原が完全復活。28日のJ1リーグ9節・札幌戦出場へ、弾みがついた。

 磐田は前半、ミスの連続で、前半12分までに0−2。試合はG大阪の一方的なペースとなっていた。しかし、前半37分。MFムサエフに代わって、上原が交代でピッチに立つと、状況は一変した。変化に富んだパスで、味方を生かし、自分も積極的に攻撃に絡んだ。そして、後半16分、左CKからのこぼれ球をMF山本がつなぎ、上原が右足で豪快に決めた。この後、波状攻撃で、G大阪ゴールに迫ったが、同点には至らず。逆に2点を追加されて、敗れた。

 上原は磐田5年目。昨年、28試合に出場、大きく成長を遂げた。今季は「勝負の年」と意識。開幕からスタメンを勝ち取った。しかし、ことし3月31日のJ3沼津との練習試合で右肩を負傷、戦列離脱を余儀なくされた。苦しいリハビリに耐えた上原は「プロに入って3週間もけがのため、チームを離れたのは初めて。改めて、『サッカーがやりたい』と思った」という。

 上原はけがからの復帰戦で結果を残した。これからが本当の勝負だ。

(川住貴)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索