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サッカーしずおか

磐田連敗 名古屋戦、決定力の差

名古屋に敗れ、肩を落とす田口(左から4人目)ら磐田イレブン

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 明治安田J1第8節最終日は20日、豊田スタジアムほかで7試合を行った。磐田は名古屋・ジョーの決勝点により0−1で敗れた。

 これだけ決定機を外しては勝てない。名古屋にワンチャンスを生かされ、磐田は敗れた。今季2度目の2連敗を喫した名波浩監督は「うちのプラン通りに、はまったゲームだったが、勝ち点3を取ることはできなかった」と悔しさをにじませた。磐田はアウェーの名古屋戦で2004年以来、勝利から見放されている。

 前節の清水戦で痛恨の敗戦を喫した磐田は、システムを3−5−2に変えてきた。2トップにアダイウトンとロドリゲス。中盤の真ん中は田口を底に、松本と山田の3人が逆三角形の編成。さらに、左アウトサイドにエレンを初先発で起用した。

 序盤から球際や運動量で名古屋を上回った。守備から入り、奪ったボールを素早く前線に回す。後半は、12分と17分に決定的なシーンを迎えるが、シュートが入らない。逆に、後半25分、DF大南のクリアミスから先制点を献上した。

 試合終了間際、ロドリゲスがフリーでヘディングシュートを放つも、ゴールを外した。シュート数は名古屋3本に対し、磐田8本。決定力の差が明暗を分けた。中盤で奮闘した田口は「(内容が良くても)結果がすべて。相手のやり方は分かっていたので、奪った後の質とか、どういう攻め方をするのか、課題は残った」と語った。大南は「清水戦と同じミスをしてしまった。チームに迷惑をかけた」と下を向いた。

 名古屋戦で選手の役割は明確となり、試合内容は上向きとなっている。問題は、点を取れるかどうかにかかっている。

(川住貴)

 

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