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サッカーしずおか

清水3−3神戸 GK六反が同点弾

清水−神戸 後半終了間際、コーナーキックをヘディングシュートして同点ゴールを決める清水GK六反(中央)

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 明治安田J1第33節は24日、IAIスタジアム日本平などで9試合があり、清水は神戸と3−3で引き分けた。

 両チーム計7枚のイエローカードが乱れ飛び、神戸の選手2人がレッドカードで退場。清水はMF河井、DF立田が試合中の負傷で退いた。19分にも及んだ後半ロスタイムには乱闘騒ぎも起こるなど荒れた試合で、清水は勝ち点1を死守した。

 前日死去した久米一正ゼネラルマネジャーへの黙とうで始まった試合。前半に1点を取り合うと、後半に神戸が2点を勝ち越し。清水は右サイドからの攻撃が機能せず攻めあぐねていたが、後半42分にドウグラスのヘディングシュートが決まり1点差に。けが人の発生などで後半ロスタイムが長引く中、GK六反がコーナーキックに頭で合わせてプロ初ゴール。清水はそのまま試合を引き分けに持ち込んだ。

 試合後、六反は「僕がちゃんとプレーしていれば河井や(立田)悠悟はけがをせずに済んだ」と、目に涙を浮かべながら自身の3失点を悔やんだ。2017年シーズンに加入し、守備の要としてリーグ戦に全試合出場。プレーだけでなく道具やロッカールームの使い方など、日常生活でもチームの模範となってきた。責任感が生んだ涙だった。「久米さんは勝てない時期も笑っていた。そういうものはチーム内に伝染する。受け継いでいきたい」と話す。次節最終戦では勝って笑顔を見せる。

(瀬田貴嗣)

 

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