トップ > 中日新聞しずおか > サッカーしずおか > 記事一覧 > 2018年の記事一覧 > 記事

ここから本文

サッカーしずおか

磐田0−2札幌 J1残留確定持ち越し

 明治安田J1第33節は24日、ヤマハスタジアムなどで9試合があり、磐田は札幌に0−2で敗れた。

 J2とのプレーオフに回る16位の可能性があるのは名古屋、鳥栖、湘南、磐田、横浜M。

◆ホーム最終戦飾れず

磐田−札幌 J1残留を決められず肩を落とす磐田イレブン

写真

 磐田が試練の時を迎えた。札幌戦の敗戦で、J1残留が12月1日の最終節に持ち越しとなった。DF大井主将は試合後のホーム最終セレモニーで「チーム一丸となって、(最終節の)川崎戦の勝利を目指します。皆さんも一緒に戦ってください」と声を張り上げた。

 試合への入りが悪過ぎた。ボールを前に運べず、パスは足元ばかり。相手に狙われて、ボールを失うシーンが相次いだ。前半12分には先制点を献上。両アウトサイドは低い位置で、最終ラインは重くなった。前半のシュートはMF松浦の左足シュート1本だけ。これでは勝てない。

 後半は、MF荒木、MF中村、FW小川航と、次々と交代カードをきって流れを変えようと試みたが、無得点に終わった。そして、後半31分、札幌にトドメを刺された。試合後、名波浩監督は「現状、先に失点すると苦しい。崩しのエリアに入るまでにボールを失うことが多かった。ただし、最終節では自力でJ1残留できる立場にいる。最終節は何が何でも勝ち点1以上をとりたい」と前を向いた。

後半、シュートを放つ磐田・荒木(中央)

写真

 つらい敗戦の中にも光明はあった。札幌戦でリーグ戦3試合連続先発のDF大南(U−21日本代表)だ。同選手は大井らとともに、相手FWのジェイを無得点に封じたほか、MFチャナティップのスピードにも対応できた。次代を担う若手の台頭こそ、今の磐田に求められるもの。今後の活躍が楽しみだ。

(川住貴)

写真
 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索