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サッカーしずおか

沼津、残り2試合 連勝で2位に望み

◆ゴール際の攻防磨く

ゴール前で得点を決める練習に励むアスルクラロ沼津の選手たち=沼津市で

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 サッカーJ3は終盤戦に入り、アスルクラロ沼津が四位と上位に付けている。優勝の可能性はなくなったが、残り二試合を勝てば二位浮上もある状況。「チームの未来のために絶対連勝で終わる」と三位だった昨季を超えようと、課題の得点力不足解消に向けて最後の追い込みをかけている。

 沼津は現在十三勝七敗十分け。二位の鹿児島ユナイテッドFCが十五勝六敗九分けで、残り試合で連勝すれば逆転の可能性がある。そのために求められるのが得点力の向上だ。

 沼津の今季失点はリーグ最少の28点と堅守を誇る一方、得点は三十試合で38点と振るわず。十八日のSC相模原戦でもゴール前での果敢な守備でサポーターを沸かせたが、攻撃面では見せ場をつくれず0−0の引き分けに終わった。

 吉田謙監督は「一秒でも速く、一センチでも正確に攻撃できるようにしたい。リーグ終盤だが、選手はまだまだ成長できる」と期待を寄せる。二十一日の全体練習では攻撃陣の決定力を磨くため、ゴール前での攻防に力を入れた。

 J3は上位二チームが来季J2に昇格できるが、沼津はホームスタジアムの規模の小ささなどを理由にJ2ライセンスを取得できていないため、二位になっても来季の昇格はない。MF菅井拓也主将(27)は「二位に入れれば、J2昇格に向けた環境づくりが進むと信じている。残り試合は粘り強く戦って自分たちのペースをつかみ、連勝するしかない」と気合を入れる。

 沼津は二十五日に鹿児島市の白波スタジアムで、二位を争う鹿児島と対戦。最終戦は十二月二日、沼津市足高の愛鷹広域公園多目的競技場でブラウブリッツ秋田と戦う。

(杉原雄介)

 

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