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磐田0−0FC東京 残留へ前進    

FC東京−磐田 後半、体をはった守りでFC東京の得点チャンスを阻む磐田のGKカミンスキー(下)

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 明治安田J1第32節最終日は10日、味の素スタジアムほかで8試合を行い、磐田はFC東京と引き分けた。

 磐田がアウェーで貴重な勝ち点1をマークし、J1残留へ、また一歩、前進した。

 守護神のGKカミンスキーが、FC東京の攻撃陣に立ちはだかった。前半36分。磐田はFC東京にPKを与え、ピンチを迎えた。キッカーはFWディエゴオリベイラ。フェイントをかけられるが、カミンスキーは動じない。緊迫感を増す2人の駆け引き。しびれをきらしてディエゴオリベイラが右足でけったボールはゴール左へ外れた。

 後半も、FC東京の鋭いサイド攻撃から再三ゴール前を脅かされたが、カミンスキーを中心とした守備陣が得点を許さなかった。磐田の攻撃は、エースストライカーのFW川又がけがで欠場。前線にためができず、苦しんだだけに、勝ち点1の価値は重い。カミンスキーは「お待たせしましたが、ファインセーブをお見せすることができた。押し込まれる時間帯が長かったが、引き分けに持ち込むことができた」と満足そうな表情を浮かべた。

 磐田は10月21日の長崎戦から、4試合で2勝2引き分けと負けなし。しかも、4試合で総失点はわずか2と、守備の立て直しに成功した。磐田のDF大井は「名古屋や清水戦の大敗は、ミスからの失点が多かった。だけど、今はチーム全体が粘り強い守備で対応できている」と手応えをつかんだ。24日は札幌とのホーム最終戦。大井は「ホームのサポーターに勝利を届けたい」と意欲を示した。

(川住貴)

 

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