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サッカーしずおか

磐田 仙台にPK負け 天皇杯準々決勝

◆4強へ執念、残留争いの糧に

磐田−仙台 延長後半、仙台・ジャーメイン(右から2人目)のシュートを防ぐ磐田の選手ら

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 天皇杯全日本選手権第7日は24日、ヤマハスタジアムなどで準々決勝3試合が行われ、磐田は仙台に1−1、PK戦の末惜しくも敗れた。

 磐田は14大会ぶりの準決勝進出はならなかったが、勝利を目指す必死さがひしひしと伝わってきた。競り合いでの強さ、絶えず相手を追い回す運動量、そして球際での粘り。J1残留を目指す磐田にとって今、必要なものがあった。

 天皇杯準々決勝で磐田が控え組中心のメンバーだったのに対し、仙台は主力組。しかし、先制点は磐田。前半9分。仙台のパスをカットした磐田のDF小川大がドリブルからゴール前にグラウンダーのクロス。これにFW小川航が合わせた。小川航は今季公式戦初得点。東京五輪に出場するU−21(21歳以下)日本代表の森保一監督が視察した試合で奪ったゴールだけに価値があった。

 これで勢いに乗れた。後半は仙台の猛攻に、防戦一方となったが、一人一人が体を張った。GK三浦も抜群の反応で、相手の決定的なシュートを止めた。だが後半41分、同点弾を許した。

 延長戦は両チームとも無得点。磐田はPK戦で惜しくも敗れたが、GK三浦は「気持ちを前面に押し出して必死に戦った。これがJ1リーグに勢いを与えるものになればいい」と前を向いた。

(川住貴)

 

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