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サッカーしずおか

磐田 残留へ勝つしかない

◆21日に最下位長崎戦

J1残留にもがく磐田イレブン=静岡市のIAIスタジアム日本平で

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 今季のJ1リーグでトップ5入りを目指したジュビロ磐田が、二十九節を終えて暫定十五位(全十八クラブ)と大苦戦している。J2降格枠の十七位サガン鳥栖との勝ち点差は3、残り試合は六で、J1残留に向けて負けられない状況だ。

 磐田の誤算は、W杯中断明けの十三試合で、二勝六引き分け五敗と勝ち点が伸びなかったこと。この間、それまで下位だった名古屋グランパスが七連勝、G大阪が五連勝と猛烈な追い上げをみせて、下位グループは大混戦となった。

 勝ち点を伸ばせなかった要因は決定力不足。二十九節を終えての総得点30はリーグ十七位。二十九節の清水エスパルス戦も、1−2と1点差に詰め寄りながら、決定打を欠き、連続失点を喫して大敗した。守備も名古屋戦の6失点など、昨年にリーグ最少失点をマークした堅固な守備の乱れが気になるところだ。

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 ただし、磐田にとってJ1復帰一年目の二〇一六年に、厳しい残留争いを戦ったことは確かな経験値となる。この年の第二ステージ最終節のベガルタ仙台戦に勝って、残留が決まった。勝ち点を奪うことの大変さを身に染みて体験している選手の覚悟に期待だ。

 三十節のV・ファーレン長崎戦(二十一日・長崎県諫早市)で、清水戦に出場停止だったMF山田大記選手(29)が復帰の見込み。さらに、国際親善マッチの日本代表に追加招集されたFW川又堅碁選手(29)が自信をつかんで臨むだろう。

(川住貴)

 

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