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静岡けいざい

EVを分解して学ぶ 参入検討の部品メーカー

EVのバンパー周りの構造や部品について説明を受ける参加者たち=浜松市北区で

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 電気自動車(EV)を分解して仕組みや部品について学ぶ研修会が十一日、浜松市北区の県浜松工業技術支援センターであった。

 県と浜松地域イノベーション推進機構次世代自動車センターの共催で二回目。関連分野への参入を検討する企業や部品メーカーなど約四十社の七十七人が参加し、日産自動車「リーフ」の駆動モーターやドライブシャフト、コントロールユニットなどについて講師から説明を受けた。

 バンパーやドア、座席が次々と外されると、それぞれの機能や取り付けられている数々のセンサー、配線の工夫にも目を凝らした。

展示されたEVの部品に目を凝らす参加者=浜松市北区で

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 参加したアルミ鋳物を手掛ける試作メーカー、浅沼技研(浜松市西区)の上久保佳則さんは「軽量化のために樹脂部品が多くなっている。アルミ部品も多いことが分かった」と話した。

 研修会は今後、参加企業にEVの部品を貸し出し、自社の技術や製品の活用可能性を調査、解析してもらう。十二月に報告会を開く予定。

(宮沢輝明)

 

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