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静岡連載

新型コロナニュース 袋井市対策本部が初会議

◆大規模催し延期・中止へ

市や関係団体が主催するイベントへの対応などを協議する本部員=袋井市役所で

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 袋井市は二十一日、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大を受け、「新型コロナウイルス感染症対策本部」の第一回本部員会議を市役所で開いた。市や関係団体が主催する大規模で不特定多数が集まるイベントについて、感染を防ぐために、緊急性のあるものを除いて原則延期か中止にすると決めた。

 会議では、流行の終息後に先送りすることが可能だったり、重症化するリスクが高い人が参加したりする会議、研修、イベントは原則延期・中止にすることを確認した。特に屋内において一定時間とどまる催しについては延期・中止が望ましいとしている。

 二十九日に市街地で繰り広げられる「東海道どまん中ふくろい宿場まつり」は中止に、三月一日に市総合体育館で開催される「ICTフェア」は関係者と延期に向けて調整するとしている。原田英之市長は「感染の拡大を防ぐ観点から対応していきたい」と話した。

 対策本部は原田市長を本部長とし、三役と危機管理監をはじめとする部長級ら十六人で構成。状況が変わった場合はその都度会議を開き、情報を共有して対応する。

(土屋祐二)

◆客船3隻 寄港中止

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、県は二十一日、四月に清水港に寄港を予定していたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」と「クイーン・エリザベス」、九月に予定していた「サファイア・プリンセス」の計三隻が寄港中止になったと発表した。

 これまでに二〜十二月に清水港に寄港予定だったクルーズ船、延べ三十一隻が中止を決定している。

◆新型肺炎での催し中止情報

吉田町

 吉田町は二十一日、三月一日に町内で開催予定だった国際交流イベント「ワールドフェスタ」を中止すると発表した。

静岡市清水区

 国立研究開発法人「国際水産資源研究所」は、二十七〜二十八日に静岡市清水区で開催予定の「まぐろ調査研究成果報告会」の中止を決定した。マグロやカツオなどの資源量調査や分析結果を研究所員が、水産庁や全国の漁業関係者約百五十人に発表する予定だった。

 

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