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静岡連載

新型コロナニュース 宿泊取り消し2万人超か 浜松市予測

◆2月中国人客

 新型コロナウイルスの感染拡大による観光産業の影響について、浜松市は31日、中国人客の宿泊キャンセルが2月だけで2万人以上になるとの見通しを明らかにした。

 市によると、2018年度の浜松市内に宿泊した外国人は延べ37万人、うち中国人が28万人を占めた。19年2月に2万4000人分の宿泊があり、中国政府が打ち出した海外への団体旅行禁止を受け、市は2万人を超えるキャンセルがあると推測。観光庁18年度統計の外国人1人あたりの平均消費額に当てはめ、約4億円の消費を失うと試算した。

 市は公益財団法人浜松・浜名湖ツーリズムビューローと連携し、当面は国内誘客を進める。鈴木康友市長は31日の定例会見で「大規模災害で観光に打撃を受けた場合、国の支援策がある。必要があれば、他の自治体と一緒に国に働き掛ける」と述べた。

(原一文)

 

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