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心のおと

音で気合を入れる

拍子木を持って初詣=富士宮市の富士山本宮浅間大社で

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 参道を歩く人々の足音を聞き、出店のにぎわう音を楽しみ、時折響く太鼓の音に新年を感じる。いざ神様へ一年のお礼と新年の願いを込める時は、一切の音を遮断して、心の声だけを唱える。

 皆さん、いろんな音を感じながら初詣に行かれたと思います。私もその一人。一晩明けただけなのに「新年」を迎えると、すべての音が新鮮に聞こえます。

 心地よい音ばかりではありません。残念ながら、聞きたくない音も聞こえてくるでしょう。そんな時は心地いい音を聞き、嫌な音を追い払います。美しい音を重ねて消し去るのです。 

 私には気持ちを切り替えたい時に「パンッ!」と手をたたく癖があります。ネガティブなイメージを威勢のいい音で消すためです。自然とそうするようになったのですが、富士山本宮浅間大社へ昨年、初詣に出掛けた際、この癖が、あながち間違っていなかったように感じました。

 大社青年会による拍子木のご祈祷(きとう)があり「番組がもっと楽しくなるように」と打ち鳴らしてもらいました。心に響くいい音で祈願していただき、気合が入ったのか、おかげさまで昨年はその願いがかないました。お礼に先日、拍子木を持って今年の初詣に行きました。さらによい一年になりますようにと願いを込めて。

 この拍子木は「お願い富士山」というコーナーで鳴らしています。あなたのお願いごとを、ぜひお送りくださいね。では最後に。

 「よーぉっ! カンっ!!」

 

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