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三鉄応援 天浜鉄道がヘッドマーク寄贈

ヘッドマークを贈呈した天竜浜名湖鉄道の長谷川寛彦社長(左)と握手を交わす三陸鉄道の中村一郎社長=14日、岩手県宮古市で

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 天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は十四日、昨年十月の台風19号で被害を受けた岩手県宮古市の三陸鉄道の復旧を支援するため、ヘッドマークを贈った。全線の運行再開を予定する三月二十日から一カ月間、両社が同じヘッドマークを装着した車両を走らせる。

 鉄道の利用促進や経営改善で協力しようと、両社は昨年五月に友好協定を結んでいる。ヘッドマークは両社の車両とキャラクターをあしらっている。

 宮古市で贈呈式があり、天浜鉄道の長谷川寛彦社長と静岡県の吉林章仁副知事が出席。製作した四枚のうち二枚を三鉄の中村一郎社長に贈った。長谷川社長は「台風被害に心を痛め、何かできないかと考えていた。静岡と岩手がつながり、相互に来てもらえるようになれば」とあいさつした。

 天浜鉄道は両社で使用した一枚ずつを六月に開く天浜線フェスタの際、オークションに出品し、売上金を三鉄に寄付する計画。

 東日本大震災で被災した三鉄は昨年春に全線開通したが、台風19号の影響で全線百六十三キロのうち五十五キロで不通が続いている。

(島将之)

 

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