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藤枝順心が決勝進出 全日本高校女子サッカー

修徳に勝利して決勝進出を決め、笑顔を見せる藤枝順心イレブン=7日、ノエビアスタジアム神戸で(川戸賢一撮影)

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藤枝順心−修徳 試合終了間際、決勝ゴールを決め抱き合って喜ぶ藤枝順心・角田菜々子選手(中央左)=ノエビアスタジアム神戸で

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 第二十八回全日本高校女子サッカー選手権大会の準決勝で七日、藤枝順心(東海第二代表)は修徳(関東第二代表)を2−1で下した。五度目の決勝進出を果たし、十二日の決勝で四度目の優勝を目指す。

◆終了間際、角田が決勝弾

 試合序盤から主導権を握った藤枝順心は前半28分、FW小原蘭菜選手(三年)が右サイドで粘って、前線にクロスボール。これをFW池口響子選手(三年)が頭でゴールに流し込み、待望の先制点を奪った。藤枝順心はこれで勢いに乗るかと思われたが、後半3分、オウンゴールで同点に追い付かれた。藤枝順心にとっては今大会初失点。しかし、藤枝順心は粘り強かった。後半終了間際、DF角田菜々子選手(三年)のクロスボール気味のシュートがゴールイン、勝ち越しに成功した。

前半、ヘディングで先制ゴールを決める池口響子選手(左)=ノエビアスタジアム神戸で

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 試合後、藤枝順心の多々良和之監督は「失点してから、バタバタと落ち着きがなくなり、PK戦も覚悟した。最後の最後に、サッカーの神様が自分たちに、ほほ笑んでくれたかな。ここまできたら、優勝したい」と力強く抱負を語った。値千金の決勝弾をマークした角田選手は一年からFWで試合に出場していたが、選手層の厚いチームのため、昨年から、サイドバックにコンバートされた。昨夏の全国高校総体ではメンバー外となる試練も経験したが、全日本高校女子選手権でレギュラーを獲得。最後に、元ストライカーとしての実力を発揮した。同選手は「あの場面では、打つしかないと思って打ったら入った。良かった」と手応えを語った。

(川住貴)

 ▽準決勝

藤枝順心2 1−0 1修   徳

       1−1

▽得点者【藤】池口、角田【修】藤枝のオウンゴール

 

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