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小山町役場が東京五輪・パラ自転車PR

小山町役場1階の窓を装飾した五輪・パラ開催を告知するフィルム=小山町役場で

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 来年の東京五輪・パラリンピックで自転車ロードレースの会場の一つとなる小山町は、役場一階の窓を大型のフィルムで装飾し、開催をPRする試みを始めた。パラリンピックの終わる来年九月末まで続ける。

 町オリンピック・パラリンピック推進局によると、幅十七メートル×高さ約二メートルの「ワンウェイビジョン」と呼ばれる半透過性のフィルムが使われており、価格はおよそ百万円。室内からは外が見通せるが、外からは絵柄しか見えない仕組みだ。担当者によると、町が大会会場の一つであることは知られてきたが、行われる競技や日程をまだ知らない町民も多い。「町民に応援に来てもらうのももちろんだが、町と町民が一体となって(観客を)おもてなしする準備もしたい」というのが掲出の狙いだ。

 町は年明けの一月六日には、大会二百日前イベントとして、ロードレース沿道の須走本町から浅間神社までの約五百八十メートルの街路灯に、オリパラエンブレムの入った応援フラッグも掲出。役場をはじめとする公共施設には、町出身で競歩の五輪代表に内定している川野将虎選手(東洋大)を応援する懸垂幕も登場している。同局の担当者は「今後もタイミングを見て、(イベントや装飾で)祝祭感の演出や機運醸成を図りたい」と話している。

(前田朋子)

 

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