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アイスホッケー・ユース五輪 丸塚中・鈴木選手が日本代表

◆浜松市長訪問「優勝狙いたい」

ユース五輪冬季大会アイスホッケー男子の日本代表として活躍を誓う鈴木渡硫さん=浜松市役所で

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 浜松市丸塚中学校三年の鈴木渡硫(わたる)さん(15)が、スイス・ローザンヌで一月に開かれる第三回ユース五輪冬季大会アイスホッケー男子の日本代表に選ばれ、二十七日、市役所で鈴木康友市長に出場を報告した。初めて経験する国際大会を控え「優勝できるように頑張りたい」と誓った。

 県アイスホッケー連盟によると、県内の選手が日本代表に選ばれるのは全年代で初めて。

 ユース五輪は四年に一回開催。鈴木さんが出場するのは二〇〇四〜〇五年生まれの選手で、プレーヤー三人とゴールキーパーが一チームとなり、相手チームと点数を競い合う「3on3(スリーオンスリー)」。国籍を超えた混合チームが編成され、コミュニケーションも重要となる。

 兄の影響で五歳からアイスホッケーを始めた。地元のジュニアチーム「浜松パイレーツ」に所属し、普段は近くのスケートリンク「浜松スポーツセンター」(東区)に週二回ほど通う。リンク開業は十〜四月のため、期間外は主に愛知県に行き、社会人や高校生チームに加わって練習を続けるなど中学生トップレベルに成長した。

 日本アイスホッケー連盟が九月に行った個人技術を競う代表選手最終選考会では力を発揮し、一位になった。持ち味はパックのキープ力とシュート力という。

 鈴木さんは「周りの人が自分よりうまくても自分を信じてプレーし、活躍できたら」と抱負を述べた。一月七日に日本を出発する。

 鈴木市長は「恵まれていない練習環境の中で努力し、代表に選ばれたことは素晴らしい。自信を持ち、本番で良い成績を」と期待した。

(原一文)

 

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