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静岡写真ニュース

静岡でサクラエビの天日干し

◆朝日に映える赤い「ひげ」

天日干しされるサクラエビのひげ=静岡市清水区で

写真

 静岡市清水区の富士川河川敷でサクラエビの天日干しを撮影した。富士山をバックに撮った後、昇ってきた朝日が美しくて逆光でもシャッターを押した。

 干し終えると、漁師や加工業者が「ひげ」と呼ぶ部分が干された。サクラエビには二対の触角があり、そのうちの一つは体長の三、四倍もの長さで十センチ前後もある。赤い色が濃く、色素に含まれるアスタキサンチンが多いらしい。色素物質には高い抗酸化作用と、紫外線の影響を回復させる働きがあるといわれる。

 サクラエビ加工業の「まるげん」(静岡市清水区)では「桜えびコロッケ」を販売し、乾燥したひげは細かく砕かれてサクラエビとともに中身と、外側のころもにも赤い色を添えている。

(静岡総局カメラマン・立浪基博)

<データ> 11日撮影、キヤノンEOS−1DX、28−70ミリ、マニュアル、500分の1秒、絞りF8、ISO3200

 

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