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静岡写真ニュース

本山一番茶ふんだん 「静岡茶鍋」きょう発売

◆「茶ガール」考案 味さわやか 映えも良し

緑色のだしが特徴の茶鍋と静岡茶ガールプロジェクトリーダーの岩崎美咲さん(前列中央)ら=静岡市葵区で

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 静岡博報堂(静岡市葵区)で働く女性社員と製茶業者でつくる「静岡茶ガールプロジェクト」は二十八日、県産本山茶の一番茶を使った鍋のもと「静岡茶鍋」を発表した。二十九日、県内の百貨店や量販店で発売する。

 特産の本山茶をペーストにしたものと、焼津市のかつお節だしを調合したつゆで楽しむ。緑茶は煮込むと茶色くなり苦味が出るが、特殊な加工を施すことで鮮やかな緑を保てるようにし、ぜいたくな一番茶をふんだんに使うことで茶のさわやかさがだしのうま味を引き締めるという。

 プロジェクトは、茶業振興や土産物としての茶需要喚起を目指して三月に発足。第一弾として開発した県内の希少茶飲み比べセットは先月、世界緑茶協会主催の世界緑茶コンテスト2019で金賞を獲得した。

 プロジェクトリーダーの静岡博報堂制作部のデザイナー、岩崎美咲さん(28)は「流行の写真映えの良さにもこだわって開発した。食べるお茶として静岡の冬の新定番に育て、一番茶の需要拡大につなげたい」と話した。

 お土産用は、緑茶入りだしパックとティーバッグのセットで九百二十円(税抜き)。県内の茶屋「小山園茶舗」各店のほか、静岡市内の飲食店「なすびグループ」の八店でも提供する。

(五十幡将之)

 

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